恋愛ごっこ mating game 2004 7 12
恋は、結婚しない限り、必ず、破局へ向かうのです。
今日(7月12日)の日本経済新聞には、このような記事があります。
「景気指標 インフレは、忘れたころに・・・」
「国債の利払い増大を避けるために、金利を低い水準で安定させたい財務省。」
「依然として続いている非常時の金融緩和策を、
少しずつ、普通の緩和策に軌道修正していきたい日本銀行。」
やはり、恋は、結婚しない限り、破局へ向かうのです。
もちろん、財務省と日本銀行が結婚しても、ろくなことにはならないのです。
それに、日本銀行は、恋愛ごっこに疲れて、体力の限界に来ているのです。
「思い出は、風とともに去る」というわけにはいきません。
それは、国の借金のことです。
風とともに去る「思い出」は、本当の恋愛だけです。
老いらくの恋 December love 2004 6 26
夜の銀座で知り合った女性は、美しく見えるだろう。
しかし、それは、化粧と照明で、美しく見えている。
翌朝になれば、その過ちに気づくだろう。
年老いてからの恋は、自分の女房だけにすべきだ。
今日(6月26日)の新聞には、こんな記事が目立ちます。
「国の借金 700兆円超」
何しろ、今まで、斜陽産業である土建産業に、巨額のお金をつぎ込んできましたから。